八部身説法

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題名

八部身説法はちぶしんせっぽう

経文
応以天。おういてん龍。りゅう夜叉。やしゃ乾闥婆。げんだつば阿修羅。あしゅら迦樓羅。かるら緊那羅。きんなら摩睺羅伽。まごらが人非人等身得度者。にんぴにんとうしんどくどしゃ即皆現之而為説法。そっかいげんしにいせっぽう
引用元:「観音経」(妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五)

和訳

まさに天、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、摩睺羅伽、人非人等の身を以て得度すべき者には、即ち皆之を現じて為に法を説き、

English Translation

To those who are to be saved by the form of a human or of a nonhuman such as a deva, nāga, yakşa, gandharva, asura, garuda, kimnara, or mahoraga, he teaches the Dharma by changing himself into any of these forms.

引用元:The Lotus Sutra (BDK English Tripitaka)
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